赤ロムiPhone買取完全ガイド|モデル別相場と査定の流れ
「ネットワーク利用制限が×になったiPhoneって、値段がつくんだろうか」
そんな不安を抱えて、このページにたどり着いた方も多いと思います。
フリマアプリでは出品できない、近所の買取店では断られた。
手元に残ったiPhoneを前に、途方に暮れてしまいますよね。
先に結論をお伝えします。
赤ロム(ネットワーク利用制限「×」)のiPhoneでも、専門業者なら買取可能です。
こんにちは、MobileMartの管理人です。
当店はこれまで1,000台以上の赤ロムiPhoneを買い取ってきました。
この記事では、その現場の実データをもとに、赤ロムiPhoneのモデル別買取相場、状態別の買取条件、高く売るための鉄則、そして査定から入金までの流れを、この1ページで確認できるようにまとめています。
「売れるのか」「いくらなのか」「どこに頼めばいいのか」という疑問に、順番にお答えしていきます。
【この記事の結論】赤ロムiPhoneの買取・3つの要点
- ネットワーク利用制限「×」でも、専門業者なら売却できます。当店の場合、○判定(完済済み)の端末と比べて約4割の減額が目安です
- 分割払い中(△)は赤ロムではありません。×になる前のほうが高く売れます
- 高く売る鉄則は、専門業者3社以上の相見積もり・早めの売却・付属品と初期化の準備の3つです
iPhoneを売るなら業界最高値のMobileMart
目次
赤ロムiPhoneは買取できる?結論と「買い取れる理由」
まず、いちばん気になるところからはっきりさせておきましょう。
売れるのか、売れないのか。
そして、そもそも売っていいものなのか。
結論:ネットワーク利用制限「×」でも専門業者なら売却できる
赤ロムとは、端末代金の未払いなどが原因で、携帯キャリアからネットワーク利用制限「×」をかけられたスマートフォンのことです(詳しくは赤ロムとは?ネットワーク利用制限の意味で解説しています)。
メルカリやヤフオクなどのフリマ・オークションサイトでは、赤ロム端末の出品は規約で禁止されています。
大手の総合買取店でも断られるケースがほとんどです。
ただ、それは「価値がない」という意味ではありません。
赤ロムの買取に対応した専門業者であれば、しっかりと値段をつけて買い取ってくれます。
気になる減額幅は、業者やモデル、端末の状態によってかなり差があります。
当店MobileMartの場合、まったく問題のない○判定(完済済み)の端末と比べて約4割の減額が目安です。
この数字を公開している買取店はあまりないのですが、あとから「思ったより安かった」とがっかりさせてしまうより、先にお伝えしておくほうが誠実だと考えています。
なぜ赤ロムでも買い取れるのか(販路の仕組み)
「通信できないスマホを買い取って、何に使うの?」と不思議に思われるかもしれません。
からくりはシンプルで、販路が2つあるからです。
1つ目は海外への再販です。
ネットワーク利用制限は日本国内のキャリア回線にだけ適用される仕組みなので、海外では赤ロムでも普通に使えるケースが多いのです。
iPhoneは世界中で需要がありますから、国内で通信できなくても商品価値は残ります。
2つ目はパーツとしての需要です。
画面や基板、カメラユニットなどは修理用部品として立派に流通します。
当店もこの2つの販路を持っているからこそ、赤ロムに値段をつけられます。
もちろん古物商許可を取得したうえでの適法な買取ですので、「赤ロムを売るのは後ろめたい」と心配される必要はありません。
買取できない赤ロムもある(盗難・不正入手品)
ひとつだけ、正直にお伝えしておきたいことがあります。
赤ロムなら何でも買い取れるわけではありません。
盗難届が出ている端末や、不正な契約で入手された端末は、法律上買い取れません。
これはどの業者でも同じで、もし「盗難品でも買い取りますよ」という店があったら、むしろ避けるべきです。
一方、ご自身で購入した端末の分割払いが滞って×になってしまった、というケースは問題なく売却できます。
端末代金の滞納は、赤ロムになる代表的な原因のひとつです。
「自分の端末は大丈夫だろうか」と不安な方も、滞納が原因なら心配いりません。
あなたのiPhoneはどれ?状態別の買取可否一覧(×・△・残債・強制解約)
「赤ロム」とひとくくりにされがちですが、端末の状態にはいくつかの段階があります。
ご自身のiPhoneがどれに当てはまるかで、買取価格は大きく変わってきます。
判定記号(○・△・×・ー)と買取可否・減額目安の一覧表
ネットワーク利用制限の判定は、端末のIMEI番号(設定→一般→情報で確認できる製造番号)を各キャリアの確認サイトに入力すると調べられます。
手順の詳細は赤ロムの確認方法にまとめてあるので、まだ調べていない方は先に判定を確認してみてください。
判定ごとの状態と、当店での買取の扱いは以下のとおりです。
| 判定 | 端末の状態 | 通信 | 買取 | 当店での扱い |
|---|---|---|---|---|
| ○ | 完済済み・問題なし | 可 | 可 | 通常価格で買取 |
| △ | 分割払い中(支払い継続中) | 可 | 可 | 減額は小さめ。分割払い中の買取参照 |
| × | 利用制限中(赤ロム) | 判定元キャリアの回線は不可(Wi-Fiは可) | 可 | ○判定比で約4割減が目安 |
| ー | 照会先でIMEIを確認できない状態(SIMフリー版など) | 可 | 可 | 通常価格で買取 |
×判定の端末を売る手順はネットワーク利用制限「バツ」のスマホを売却する方法でさらに詳しく解説しています。
「△(分割払い中・残債あり)」は赤ロムではない、むしろ高く売れる
日々のご相談の中で、いちばん多い誤解がこれです。
「分割払いが残っているから、うちのiPhoneは赤ロムですよね?」と聞かれるのですが、違います。
△は、分割払い中だけれど支払いはきちんと続いている状態。
通信も通話も普通に使えますし、買取価格も通常品に近い金額が期待できます。
実際、当店では残債ありのiPhone 16(256GB・新品未開封)を92,000円で買い取った実績があります。
完済済みの新品未開封価格が106,800円ですから、減額は1割ちょっとで済んでいます。
怖いのは、支払いが滞って△が×に変わることです。
×になった瞬間、買取価格はがくんと下がります。
今後の支払いに不安があるなら、△のうちに売却を検討するのが賢い選択です。
詳しくは分割払い中のiPhone買取をご覧ください。
強制解約後・画面割れやジャンク併発でも査定できる
「滞納が続いて強制解約になってしまった」という端末も、当店では買取可能です。
ひとつ補足すると、回線契約の強制解約と端末の×判定は別の処理です。
強制解約されたからといって必ず赤ロムになっているとは限らないので、まずはIMEI照会で現在の判定を確かめてみてください。
仮に×になっていても、前述の海外・パーツ販路があるため値段はつけられます。
また、Apple Account(旧Apple ID)のアクティベーションロックが残ったままの端末は、ジャンク品としての買取になります。
画面割れや水没が重なっている場合も同様に、ジャンク査定で対応します(水没端末については水没したiPhoneは売れる?も参考にしてください)。
他店で「これは無理です」と断られた状態のiPhoneこそ、一度当店の査定に出してみてほしいです。
断られた端末に値段をつけるのが、専門店の仕事ですから。
【2026年最新】赤ロムiPhoneのモデル別買取相場の目安
ここからは、みなさんがいちばん知りたいであろう「で、いくらになるの?」にお答えします。
以下の金額は、当店の公開買取価格(○判定・中古上限)と直近の買取実績をもとに算出した、赤ロム(×判定)の目安レンジです。
基準日は2026年8月17日。
端末の状態や付属品の有無、市場の動向で変動しますので、あくまで参考値としてご覧ください。
iPhone 17〜16シリーズの赤ロム買取相場(表)
| モデル | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 17 Pro Max | – | 92,000〜104,000円 | 105,000〜119,000円 | 122,000〜138,000円 |
| iPhone 17 Pro | – | 84,000〜95,000円 | 98,000〜111,000円 | 113,000〜127,000円 |
| iPhone 17 | – | 61,000〜69,000円 | – | – |
| iPhone Air | – | 64,000〜72,000円 | 67,000〜76,000円 | 78,000〜88,000円 |
| iPhone 16 Pro Max | – | 79,000〜89,000円 | 87,000〜98,000円 | 92,000〜104,000円 |
| iPhone 16 Pro | 63,000〜71,000円 | 72,000〜82,000円 | 79,000〜89,000円 | 83,000〜94,000円 |
| iPhone 16 Plus | 50,000〜57,000円 | 59,000〜66,000円 | 67,000〜76,000円 | – |
| iPhone 16 | 48,000〜54,000円 | 57,000〜64,000円 | 65,000〜73,000円 | – |
| iPhone 16e | 42,000〜47,000円 | 49,000〜55,000円 | 54,000〜61,000円 | – |
※iPhone 17eや表にない容量(iPhone 17の512GB以上など)は、公開価格を整備中のため個別にお問い合わせください。
実際の例を挙げると、2026年6月にはiPhone 16 Pro Max(256GB・×判定・バッテリー99%)を82,000円で買い取りました。
赤ロムでもこの水準の金額がつく、という感覚をつかんでいただけると思います。
iPhone 15〜12・SEシリーズの赤ロム買取相場(表)
発売から時間が経ったモデルは、容量によって幅があるためレンジでまとめています。
| モデル | 赤ロム買取相場の目安(容量により変動) |
|---|---|
| iPhone 15 Pro Max | 59,000〜76,000円 |
| iPhone 15 Pro | 45,000〜64,000円 |
| iPhone 15 / 15 Plus | 37,000〜53,000円 |
| iPhone 14 Pro Max | 44,000〜59,000円 |
| iPhone 14 Pro | 38,000〜55,000円 |
| iPhone 14 / 14 Plus | 30,000〜44,000円 |
| iPhone 13 Pro Max | 37,000〜48,000円 |
| iPhone 13 Pro | 29,000〜39,000円 |
| iPhone 13 / 13 mini | 21,000〜31,000円 |
| iPhone 12シリーズ | 13,000〜32,000円 |
| iPhone SE(第3世代) | 14,000〜24,000円 |
こちらも実例をひとつ。
2026年1月には、iPhone 14 Pro Max(256GB・×判定・バッテリー85%)を47,000円で買い取っています。
古いモデルは業者によって買取対象外になることもありますが、当店では12シリーズやSEも査定対象です。
相場を左右する5つの要因と、価格が決まる仕組み
同じモデルでも査定額に開きが出るのは、次の要因が重なるからです。
- モデルの新しさ(新モデル発売後は旧モデルの相場が一気に下がります)
- ストレージ容量(大容量ほど高くなります)
- 外観の状態(画面割れや深い傷は減額対象です)
- 付属品の有無(外箱・ケーブルが揃うと数千円の上乗せが期待できます)
- バッテリーの最大容量(80%を下回ると減額されることがあります)
なぜこの要因で価格が動くのか、買取価格が決まる仕組みそのものに興味がある方は、プロが語るiPhone買取市場のウラ側で裏側まで解説しています。
赤ロムiPhoneを少しでも高く売る3つの鉄則と売却前の準備
赤ロムでも、売り方しだいで手取りは変わります。
1,000台以上を見てきた経験から、効果が大きい順に3つに絞ってお伝えします。
鉄則1:専門業者3社以上で相見積もりをとる
赤ロムの買取価格は、業者による差がとても大きいです。
ある店で10,000円だった端末が、別の店では25,000円ということも珍しくありません。
各社が持つ販路(海外ルート・パーツ先)や在庫状況が違うためです。
最低3社に見積もりを出して比較してください。
宅配買取なら、自宅にいながら複数社の査定を受けられます。
正直、当店より高い店があればそちらで売っていただいて構いません。
それでも選ばれる自信があるから、相見積もりをおすすめしています。
鉄則2:できるだけ早く売る(相場は待ってくれない)
iPhoneの相場は、新モデルの発売を境に一段下がります。
例年9月の新型発表後は、旧モデルの買取価格が数千円単位で落ちていきます。
「いつか売ろう」と引き出しに眠らせている間にも、価値は目減りしていくのです。
制度面の動きも売り時に関わります。
ITmedia Mobileの報道にあるとおり、総務省は端末代金の未払いによるネットワーク利用制限を原則禁止する方向で議論を進めています。
ただし2026年8月時点で制度はまだ完全施行に至っておらず、市場がどう動くかも不透明です。
制度変更を待つより、早めに売却するほうが合理的だと私は考えています。
鉄則3:付属品を揃え、初期化とApple IDサインアウトを済ませる
査定前の準備は3点です。
外箱やケーブルなどの付属品を揃えること。
Apple Accountからサインアウトして「iPhoneを探す」をオフにすること。
そのうえで端末を初期化することです。
Appleの公式サポートページでも、売却前の手順として案内されています。
とくに大事なのがサインアウトです。
アクティベーションロックが残ったままだと、当店ではジャンク品扱いになり、査定額が大きく下がってしまいます。
逆にいえば、サインアウトを済ませるだけでその減額を防げます。
詳しい手順はiPhoneを売る前にやるべきこと10選にまとめてあります。
MobileMartの赤ロム買取|業者選びのポイントと当店が選ばれる理由
最後に、どこに売るかの話です。
赤ロムの売却は少しデリケートな取引なので、業者選びは慎重にしてください。
信頼できる赤ロム買取業者の5つのチェックポイント
- 買取実績や取扱件数が公式サイトで公開されている
- Googleの口コミや評判サイトで極端な悪評がない
- 査定金額の根拠を丁寧に説明してくれる
- 査定から振込までのスピードが明確に案内されている
- 古物商許可証の番号が明記されている
とくに「査定金額の根拠を説明してくれるか」は重視してください。
なぜその金額なのかを教えてくれる業者は、赤ロムの扱いに慣れている証拠でもあります。
MobileMartの買取条件と他店との違い
そのうえで、当店の条件を包み隠さずお伝えします。
赤ロム(×判定)は、○判定比で約4割減が目安です。
減額をゼロとは言いません。
そのかわり、1,000台以上の赤ロム買取で築いた海外・パーツ販路があるため、赤ロムを「ジャンク一律いくら」で買い叩くことはしません。
モデル・容量・状態を個別に査定して、その端末につけられる最高値を提示します。
△・残債ありの端末はもちろん、強制解約後の端末、アクティベーションロックが残った端末(ジャンク扱い)まで査定対象です。
他店で断られた赤ロムも、MobileMartなら満額査定を目指して買い取ります。
1,000台の買取現場で見てきたことは赤ロムiPhoneを1,000台以上買い取ってきた私たちが伝えたいことに、実際にご利用いただいた方の声はお客様の声に載せています。
判断材料にしてください。
査定から入金までの3ステップ(宅配買取の流れ)
当店は宅配買取専門です。流れは3ステップだけです。
- 査定を申し込む(Webフォームから機種・状態を送信)
- 端末を発送する(初期化と付属品の同梱を忘れずに)
- 検品結果に同意したら、お振込み(13時までに商品が到着し、検品金額にご同意いただければ、到着日にお振込みします)
査定だけ受けて、金額に納得できなければキャンセルしても構いません。
「まず金額を知りたい」という段階のご相談も歓迎です。
焦らず、納得のいく形で売却してください。
よくある質問(FAQ)
Q: 赤ロムのiPhoneはメルカリやヤフオクで売れますか?
売れません。
メルカリ・ラクマ・ヤフオクなどの主要フリマ・オークションサイトでは、赤ロム端末の出品が利用規約で禁止されています。
知らずに出品するとアカウント停止や取引トラブルの原因になるため、赤ロム対応の専門買取業者に売却するのが安全です。
Q: 赤ロムを自分で解除する方法はありますか?
基本的にありません。
滞納が原因の場合は未払い分を完済すれば解除される可能性がありますが、元の契約者本人でないと手続きは難しいのが実情です。
詳しくは赤ロムの解除は可能かで解説しています。
Q: 分割払い中(△)のiPhoneは赤ロムですか?
いいえ、違います。
△は支払い継続中の状態で、通信も通話も問題なく使えますし、通常品に近い価格で売却できます。
支払いが滞って利用停止処分を受けたときにはじめて×(赤ロム)になります。
Q: 査定だけ受けて売らなくてもいいですか?
もちろん大丈夫です。
査定は無料で、金額にご納得いただけなければキャンセルできます。
「いくらになるか知ってから決めたい」という使い方で構いません。
Q: 赤ロムのiPhoneを売るとき、本人確認や必要書類はありますか?
あります。
当店では、古物営業法にもとづく確認と安全な取引のため、買取金額にかかわらず運転免許証などの本人確認書類のご提示をお願いしています。
宅配買取でも、法令所定の方法で確認を行います。
まとめ
赤ロムのiPhoneは、通常品より買取価格が下がるのは事実です。
当店でも○判定比で約4割の減額が目安になります。
それでも「売れない」わけではありません。
×でも、強制解約後でも、アクティベーションロックが残っていても、専門店なら値段をつけられます。
やることはシンプルです。
まずIMEIで判定(○・△・×)を確認する。
△なら×になる前に動く。
売ると決めたら、付属品を揃えて初期化を済ませ、専門業者3社以上で相見積もりをとる。
これだけで手取りは変わってきます。
「赤ロムだから」と諦めて、引き出しに眠らせてしまうのがいちばんもったいない選択です。
まずは無料査定で、お手元のiPhoneにいくらの値がつくのか確かめてみてください。
金額を見てから、ゆっくり決めていただければ大丈夫です。
