iPhone12はいつまで使える?2026年以降の対応状況と賢い手放し方

モデル別・タイミング編

「iPhone12、そろそろ限界かな?」「まだ使えるのに買い替えるのはもったいない気がする…」
そんな風に悩んでいませんか?

当店MobileMartには、iPhone12ユーザーの方から「あとどのくらい使えますか?」「売るならいつがベストですか?」というご相談が本当に増えています。

iPhone12は2020年10月に発売されてから約5年半が経過しました。
2026年3月時点ではiOS 26にも対応しており、まだまだ現役で活躍できる機種です。
ただ、Apple Intelligenceに対応していない、バッテリーが劣化してきた、修理サポートの終了が迫っているなど、気になるポイントが増えてきたのも事実ですよね。

この記事では、iPhone12のサポート状況から使い続けるリスク、そして手放すときに損をしない具体的な方法まで、中古端末市場の専門知識を交えて丁寧に解説していきます。

【この記事の結論】iPhone12はいつまで使える?2026年以降の対応と買い替えの目安

確認項目結論・対応状況
iOSアップデート2026年秋(iOS 27)で終了の可能性大。
※セキュリティ更新は2028〜2029年頃まで継続見込み
Apple Intelligence (AI)非対応(ただしLINEやPayPayなどの日常利用には支障なし)
修理サポート期限12 Pro / 12 Pro Maxは2026年9月頃に正規修理終了の見込み
買い替えのベストな時期バッテリー最大容量が80%以下になった時。
または買取価格が下落する2026年秋の新型発売前
売却時の最重要ルールアクティベーションロックを防ぐため、初期化前に必ず「iPhoneを探す」をオフにする
iPhone12はいつまで使える?
iOS 27サポート終了が迫る2026年秋が売り時の分岐点。修理サポート終了前に動いて、最高値で手放しましょう。

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iPhone12のiOSアップデート対応はいつまで?iOS 26以降のサポート見通し

iPhone12を安心して使い続けるうえで、まず気になるのが「最新のiOSにいつまで対応するのか」という点ではないでしょうか。
ここでは、現在の対応状況と今後の見通しを整理します。

iPhone12はiOS 26に対応している

結論からお伝えすると、iPhone12シリーズは全モデル(iPhone12、12 mini、12 Pro、12 Pro Max)がiOS 26に対応しています。
iOS 26は2025年9月に正式リリースされた最新のOSで、対応範囲はiPhone 11以降のモデルです。

iOS 26では「Liquid Glass」と呼ばれる新しいデザインが導入され、ロック画面やホーム画面、アプリのナビゲーションなどが一新されました。
iOS 7以来、約12年ぶりの大規模なUI刷新ということもあり、iPhone12でもこの新しいデザインを体験できるのはうれしいポイントです。

2026年3月時点で最新OSが使えるため、セキュリティ面でもアプリの互換性の面でも安心して使える状態が続いています。

iOS 27(2026年秋予定)ではサポート対象外になる可能性

気になるのは、次のメジャーアップデートであるiOS 27への対応です。
Appleは例年、発売から5〜7年程度の機種をiOSアップデートの対象としてきました。
iPhone12は2020年発売ですので、2026年秋のiOS 27でサポート対象から外れる可能性が高いと予測されています。

ただし、これはあくまで予測です。
AppleはWWDC(世界開発者会議)で毎年対応機種を発表しますので、正式な情報は2026年6月頃に判明するでしょう。

また、仮にiOS 27の対象外になったとしても、iPhone12がすぐに使えなくなるわけではありません。
現在のiOS 26はそのまま動作し続けますし、インストール済みのアプリも引き続き利用できます。

セキュリティアップデートはいつまで提供される?

「iOSの対象外になったらセキュリティが心配…」という不安を感じる方も多いと思います。
ご安心ください。Appleはメジャーアップデートの対象外になった機種に対しても、セキュリティパッチの提供を続けてきた実績があります。

たとえば、iOS 16のサポートが終了したiPhone 8シリーズに対しても、重要なセキュリティアップデートが配信され続けています。
iPhone12の場合も、仮に2026年秋にメジャーアップデート対応が終了したとしても、2028〜2029年頃まではセキュリティ更新が続く見込みです。

つまり、セキュリティの観点だけで見れば、iPhone12はまだ2〜3年は安全に使える可能性が高いといえます。

iPhone12でApple Intelligenceは使える?AI機能の対応状況を解説

2025年から大きな話題になっているApple Intelligenceですが、iPhone12での対応状況はどうなのでしょうか。

Apple IntelligenceにはA17 Pro以上のチップが必要

残念ながら、iPhone12はApple Intelligenceに対応していません。
Apple IntelligenceはiPhone 15 Pro以降のモデル、つまりA17 Proチップ以上を搭載した機種でのみ利用できます。

この制限の理由は、チップ性能とメモリ容量にあります。
iPhone 12/12 miniは4GB、12 Pro/12 Pro Maxは6GBですが、Apple Intelligenceの動作には8GB以上のRAMが必要とされています。
ハードウェアの要件を満たしていないため、今後のアップデートで対応する可能性も残念ながら低いでしょう。

Apple Intelligenceで利用できる主な機能は以下の通りです。

  • テキストの要約・書き換え・校正
  • メールやメッセージの優先度表示
  • 画像生成(Image Playground)
  • 強化されたSiriによる自然言語での操作
  • 通知の要約・整理

これらの機能はいずれもiPhone12では利用できません。

Apple Intelligence非対応でも日常利用に支障はある?

「Apple Intelligenceが使えないなら、もうiPhone12はダメなの?」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、その心配は不要です。

通話、メール、LINE、SNS、カメラ、Webブラウジング、動画視聴、キャッシュレス決済など、日常的に使う機能にはまったく影響がありません。
Apple Intelligenceはあくまで「あると便利な追加機能」であり、なくても基本的なiPhoneの使い方には支障がないです。

ただし、今後アプリ側がApple Intelligenceを前提とした機能を実装していく流れは加速するでしょう。
たとえばSiriの高度な操作やメールの自動要約など、新しい使い方との差は徐々に広がっていく可能性があります。

「AI機能を積極的に活用したいかどうか」が、買い替えを判断する大きな分かれ目のひとつになると私は考えています。

iPhone12の修理サポートと部品供給はいつ終了する?

長く使い続けるうえで見落としがちなのが、Appleの修理サポート期限です。
画面割れやバッテリー交換など、いざというときに正規修理が受けられるかどうかは重要なポイントですよね。

モデル別の修理サポート終了予定時期

Appleは製品の販売終了から最低5年間、修理サービスと部品供給を行うとしています。
その後は「ビンテージ製品」に分類され、部品の在庫状況によっては修理が受けられなくなります。
さらに販売終了から7年以上経過すると「オブソリート製品」となり、正規修理は完全に終了します。

iPhone12シリーズの販売終了時期はモデルによって異なるため、修理サポートの終了予定時期もそれぞれ違います。

モデル販売終了時期修理サポート終了予定(目安)
iPhone 12 Pro2021年9月2026年9月頃
iPhone 12 Pro Max2021年9月2026年9月頃
iPhone 12 mini2022年9月2027年9月頃
iPhone 122023年9月2028年9月頃

特に注意が必要なのは、iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxです。
2026年9月頃には修理サポートが終了する見込みですので、画面修理やバッテリー交換を考えている方は早めの対応をおすすめします。

修理サポート終了後はどうなる?

Apple Storeや正規サービスプロバイダでの修理が受けられなくなっても、非正規の修理店では引き続き対応してもらえるケースがあります。
非正規店は価格が正規店より安いことが多い一方で、純正部品が使用されない場合や、修理後にAppleの保証対象外になる可能性がある点には注意が必要です。

また、修理サポートが終了した端末は、中古市場での買取価格にも影響します。
「修理サポート期間内かどうか」は買取査定の判断材料のひとつになりますので、売却を検討している方はサポート終了前に動くことをおすすめします。

iPhone12のバッテリー劣化の見極め方と交換すべきタイミング

iPhone12ユーザーの方からもっとも多く寄せられるお悩みが「バッテリーの持ちが悪くなった」というものです。
発売から5年以上が経過し、バッテリーの劣化を感じている方は多いのではないでしょうか。

バッテリーの最大容量を確認する方法

まずは、お手持ちのiPhone12のバッテリー状態を確認してみましょう。手順は以下の通りです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「バッテリー」をタップ
  3. 「バッテリーの状態と充電」をタップ
  4. 「最大容量」の数値を確認する

この「最大容量」は、新品時を100%とした場合の現在のバッテリー性能を示しています。
Appleは80%を下回ると「バッテリーに関する重要なメッセージ」を表示し、交換を推奨しています。

2020年発売のiPhone12を普通に使ってきた場合、2026年時点では最大容量が70〜85%程度になっていることが多いです。
「朝フル充電しても夕方には残量が心もとない」「突然シャットダウンすることがある」という症状があれば、バッテリーの劣化がかなり進んでいるサインです。

バッテリー交換と買い替え、どちらがお得?

Appleの公式サポートページによると、iPhone12のバッテリー交換費用はApple正規サービスで14,500円(税込)です。
AppleCare+に加入しており、最大容量が80%未満であれば無償交換の対象になります。

バッテリー交換と買い替え、どちらを選ぶべきかは状況によって異なります。

比較項目バッテリー交換買い替え+旧端末売却
費用14,500円新機種代 – 旧端末買取額
メリット低コストで延命できる最新機能が使える
デメリット他の部品も経年劣化している初期費用が大きい
おすすめの方あと1〜2年使いたい方Apple Intelligence等を使いたい方

私の経験上、バッテリー交換後の端末は買取価格が若干上がることもあります。
「バッテリーを交換してから売却する」という選択肢も、実はコスト面で有利になるケースがあるのです。
ただし、交換費用と買取価格のアップ幅を事前に比較検討してから判断するのがおすすめです。

iPhone12を使い続ける3つのリスクと買い替えの判断基準

ここまでの情報を踏まえて、iPhone12を使い続ける場合に知っておくべきリスクと、買い替えを判断するための基準を整理しましょう。

リスク1:セキュリティアップデート終了による脆弱性

iOSのメジャーアップデート対象外になると、新たに発見されるセキュリティ上の脆弱性への対処が遅れる、あるいは提供されなくなるリスクがあります。

特にネットバンキングやキャッシュレス決済を日常的に利用している方は注意が必要です。
悪意のある第三者に脆弱性を突かれた場合、個人情報の流出や不正アクセスにつながるおそれがあります。

ただし、先ほどお伝えした通り、セキュリティパッチはメジャーアップデート終了後も1〜2年は提供される傾向がありますので、「明日から危険」というわけではありません。
過度に不安を感じる必要はありませんが、頭の片隅には置いておいてください。

リスク2:アプリの動作対象外になる可能性

LINEやPayPay、各種銀行アプリなど、日常的に欠かせないアプリが「最低動作環境」を引き上げた場合、iPhone12で利用できなくなる可能性があります。

過去の傾向を見ると、アプリ開発者は最新iOSから2〜3世代前までをサポート対象とすることが多いです。
つまり、iPhone12がiOS 27の対象外になった場合、2028〜2029年頃から徐々に使えないアプリが出てくることが予想されます。

2026年3月時点では、LINE、PayPay、主要な銀行アプリ、Netflix、YouTubeなどの人気アプリはすべてiPhone12で問題なく動作しています。
今すぐアプリが使えなくなるということはありませんのでご安心ください。

リスク3:5G対応だが通信速度や性能面での限界

iPhone12はiPhoneとして初めて5Gに対応したモデルですが、対応しているのはSub-6帯域のみで、超高速通信が可能なミリ波には非対応です。
日常的な通信で大きな不便を感じることは少ないものの、最新モデルと比べると通信速度の面で差があります。

また、A14 Bionicチップの処理性能は、最新の3Dゲームや高度なAR機能を使う場面ではやや物足りなさを感じるかもしれません。
普段のWebブラウジングやSNS利用には十分な性能ですが、「快適さ」の面では新しいモデルとの差が広がりつつあります。

あなたに合った買い替え判断チェックリスト

以下のチェック項目に当てはまるものがいくつあるか数えてみてください。

  • バッテリーの最大容量が80%以下になっている
  • 充電しても半日しか持たない、または突然シャットダウンすることがある
  • アプリの起動や切り替えがもたつくようになった
  • Apple Intelligenceなど最新のAI機能を使ってみたい
  • カメラの画質に不満を感じている
  • 修理サポートの終了が近い(特に12 Pro/12 Pro Max)
  • セキュリティ面での不安がある

該当する項目が0〜1個の方は、まだiPhone12を使い続けて問題ないでしょう。
2〜3個の方は、バッテリー交換で延命するか買い替えを検討する時期です。
4個以上の方は、買取価格が下がる前に早めの買い替えをおすすめします。

iPhone12の買取相場と高く売るための5つのコツ【2026年最新】

「そろそろ手放そうかな」と思ったとき、気になるのは「いくらで売れるのか」ですよね。
ここでは2026年3月時点の最新相場と、高く売るためのポイントをお伝えします。

2026年3月時点のiPhone12買取相場

iPhone12の買取価格は、容量や状態によって異なりますが、おおよその目安は以下の通りです。

容量買取相場(美品の場合)
64GB約20,000〜22,000円
128GB約24,000〜26,000円
256GB約28,000〜31,000円
※ 買取業者や端末の状態により変動します。画面割れや傷がある場合は大幅に減額されます。

重要なポイントとして、新型iPhoneが発売されるたびに旧モデルの買取相場は下がっていきます。
2026年秋にはiPhone 18シリーズの発売が予想されていますので、売ると決めたら早めに行動することが大切です。

iPhone12を高く売るための5つのポイント

中古端末市場を長年見てきた経験から、買取価格を少しでもアップさせるためのコツをお伝えします。

1. SIMロックを解除しておく

SIMフリーの状態のほうが買取価格は高くなります。
各キャリアのWebサイトから無料で手続きできますので、売却前に必ず解除しておきましょう。

2. ネットワーク利用制限を「○」の状態にする

分割払いの残債がある場合は「△」表示になります。
可能であれば残債を完済して「○」にしてから売却するのがベストです。

3. 付属品や外箱を揃える

購入時の箱、充電ケーブル、説明書などが揃っていると査定額がアップします。
箱だけでも数百円〜千円程度の差が出ることがあります。

4. 画面や本体の状態を良好に保つ

画面割れや大きな傷は大幅な減額につながります。
売却を決めたら、保護フィルムやケースで丁寧に扱いましょう。

5. バッテリーの最大容量をスクリーンショットで記録しておく

バッテリー残量が高いほど査定額に有利です。
初期化前にスクリーンショットを撮っておくと、査定時にアピール材料になります。

買取業者と下取りプログラム、どちらがお得?

iPhone12を手放す方法は大きく分けて「買取業者に売る」「キャリアの下取りプログラムを利用する」の2つがあります。

キャリアの下取りでは、ドコモはdポイント、auはPontaポイント、ソフトバンクはPayPayポイントとして還元されます。
新機種の購入と同時に利用できる手軽さがメリットですが、還元がポイントである点には注意が必要です。

一方、買取業者では現金での買取が基本です。
買取価格はキャリア下取りよりも高い傾向にあり、郵送買取に対応している業者も多いため、お店に行く手間も省けます。

「次もiPhoneを買う予定があり、特定のキャリアでポイントを活用したい」という方は下取り、「現金で受け取りたい」「少しでも高く売りたい」という方は買取業者がおすすめです。

関連記事: iPhone買取業者、大手キャリア下取りとどっちがお得?メリット・デメリットを徹底比較

赤ロム・残債ありのiPhone12でも売れる?特殊なケースの対処法

「分割払いが残っているけど売れるの?」「ネットワーク利用制限が『×』になってしまったけどどうしよう…」という不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。
諦める必要はありません。特殊なケースでも対処法はあります。

赤ロム・ネットワーク利用制限とは何か

まず用語を整理しましょう。
「ネットワーク利用制限」とは、ドコモ・au・ソフトバンクなどの通信キャリアが、一定の条件で端末の通信機能を制限する仕組みのことです。

判定結果は以下の4種類があります。

  • ○(マル):制限なし。端末代金が完済済みの状態です
  • △(サンカク):現時点では利用可能ですが、分割払い中などの理由で将来「×」になる可能性があります
  • ×(バツ):通信が制限されている状態。いわゆる「赤ロム」と呼ばれます
  • −(ハイフン):情報が確認できない状態です

ご自身のiPhoneのネットワーク利用制限状態は、「設定」>「一般」>「情報」からIMEI番号を確認し、各キャリアの確認サイトでIMEI番号を入力すると調べられます。

赤ロム・残債ありでも買取してくれる業者がある

一般的な買取業者では、ネットワーク利用制限「×」(赤ロム)の端末は買取不可とされるケースがほとんどです。
しかし、当店MobileMartのように赤ロムや残債ありの端末を専門に取り扱っている業者であれば、買取に対応しています。

赤ロム端末にも需要がある理由は、部品取りとしての活用やWi-Fi専用機としての再利用ができるためです。
通常の買取価格よりは低くなりますが、「どこにも売れないから捨てるしかない」と思っていた端末にも値段が付く可能性があります。

関連記事: 赤ロムiPhoneの買取相場はいくら?モデル別の目安と高く売るコツ

ただし、フリマアプリ(メルカリやラクマなど)では赤ロム端末の出品が規約で禁止されていますのでご注意ください。
赤ロム端末の売却は、必ず対応可能な専門業者を通じて行いましょう。

分割払い中(ネットワーク利用制限「△」)の端末については、多くの買取業者が買取対応しています。
ただし、残債を完済して「○」の状態にしたほうが買取価格は確実に高くなりますので、可能であれば完済してから売却するのがおすすめです。

iPhone12を売る前にやるべき準備と手順チェックリスト

iPhone12を売ると決めたら、以下の手順を必ず行ってください。
準備不足のまま買取店に持ち込むと、買取を断られたり、査定額が下がったりすることがあります。
Apple公式サポートページも参考にしながら、一つひとつ確認していきましょう。

データバックアップからiCloud解除までの手順

売却前の準備は以下の順番で進めてください。順番を間違えるとトラブルの原因になりますので、必ずこの通りに行いましょう。

  1. データのバックアップを取る
    iCloudバックアップ、またはパソコン(Mac/Windows)にバックアップを作成します。
  2. Apple Watchなどのペアリングを解除する
    Apple Watchやワイヤレスイヤホンなど、ペアリングしているデバイスがあれば先に解除します。
  3. 「iPhoneを探す」をオフにする
    「設定」> 自分の名前 >「探す」>「iPhoneを探す」をオフにします。この手順が最も重要です。
  4. Apple Accountからサインアウトする
    「設定」> 自分の名前 > 一番下の「サインアウト」をタップします。
  5. 端末を初期化する
    「設定」>「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」を実行します。

特に「iPhoneを探す」のオフは絶対に忘れないでください。
この機能がオンのままだとアクティベーションロックがかかり、次の所有者がiPhoneをセットアップできなくなります。
買取業者でもアクティベーションロックがかかった端末は買取を拒否するケースがほとんどです。

なお、初期化だけではアクティベーションロックは解除されません。
必ず「iPhoneを探す」をオフにしてからApple Accountをサインアウトし、その後に初期化する、という順番を守ってくださいね。

関連記事: 【完全ガイド】iPhoneの初期化、正しくできていますか?全データ消去とアクティベーションロック解除

SIMカード・eSIMの取り扱い

物理SIMカードを使用している場合は、SIMトレイからカードを取り出すのを忘れずに。
SIMピン(またはクリップの先端)でSIMトレイを引き出し、SIMカードを回収してください。

eSIMを利用している場合は、初期化の際にeSIMの情報も削除されます。
新しい端末でeSIMを使う場合は、あらかじめ通信キャリアに再発行の手続きが必要かどうか確認しておきましょう。

また、SIMロックの解除がまだの方は、売却前に必ず手続きを行ってください。
各キャリアのWebサイト(My docomo、My au、My SoftBankなど)から無料で解除できます。
SIMロック解除済みの端末のほうが買取価格は高くなりますので、このひと手間は必ず行いましょう。

iPhone12から乗り換えるならどの機種がおすすめ?【2026年版】

最後に、iPhone12からの乗り換え先としておすすめの機種をご紹介します。
予算や重視するポイント別に整理しましたので、参考にしてみてください。

コスパ重視ならiPhone 17eが有力候補

2026年3月11日に発売されたばかりのiPhone 17eは、iPhone12からの買い替えにもっともおすすめしたい機種のひとつです。
Apple公式サイトでも詳しいスペックが確認できます。

  • A19チップ搭載(Apple Intelligence対応)
  • 8GB RAM
  • 48MPカメラ(iPhone12は12MP)
  • 256GBモデルが99,800円から

iPhone12のA14 Bionicと比較して大幅な性能向上を実感でき、Apple Intelligenceにも対応。
カメラの画素数は4倍に向上しています。
それでいて価格は約10万円からと、最新のiPhoneとしては手の届きやすい価格帯です。

iPhone12の128GBモデルを約25,000円で売却できれば、実質的な負担額は約75,000円程度。
コストパフォーマンスを重視する方にはぴったりの選択肢です。

カメラ・性能重視ならiPhone 17 / 17 Pro

「せっかく買い替えるなら、しっかりスペックアップしたい」という方には、iPhone 17やiPhone 17 Proがおすすめです。

iPhone 17はA19チップを搭載し、カメラ性能もiPhone12から大幅に向上しています。
iPhone 17 Proは望遠レンズも搭載しているため、運動会や旅行先での撮影など、ズームが必要なシーンでも活躍します。

また、iPhone12との大きな違いとして、リフレッシュレートの向上(ProMotion対応モデルは120Hz)があり、画面のスクロールやアニメーションが格段に滑らかになります。

予算を抑えたいなら型落ちモデル(iPhone 15・iPhone 16)も選択肢

「最新モデルにこだわらない」という方は、型落ちのiPhone 15やiPhone 16シリーズも検討してみてください。

Apple Intelligenceを使いたい場合は、iPhone 15 Pro以降のモデルを選ぶ必要があります。
iPhone 15(無印)やiPhone 14シリーズはApple Intelligence非対応ですのでご注意ください。

中古端末市場では、認定整備済品(Apple Certified Refurbished)やリファービッシュ品なども流通しています。
新品よりも安く購入できるうえ、品質チェック済みで保証が付いている場合も多いので、賢い選択肢のひとつです。

よくある質問(FAQ)

Q: iPhone12は2026年以降もLINEやPayPayなどの主要アプリは使えますか?

2026年3月時点では、LINE、PayPay、各種銀行アプリなどの主要アプリはiPhone12で問題なく動作しています。
ただし、各アプリが最低動作環境を引き上げた場合、将来的に利用できなくなる可能性はあります。
特にiOSのメジャーアップデート対応が終了した後は、アプリ側もサポートを打ち切る傾向がありますので、2027〜2028年頃から徐々に非対応アプリが出てくることが予想されます。

Q: iPhone12のバッテリー交換と買い替え、どちらがお得ですか?

Apple正規サービスでのバッテリー交換費用は14,500円です。
バッテリー以外に不満がなく、あと1〜2年使いたい場合は交換のほうが経済的です。
一方、修理サポート終了が近い12 Pro/12 Pro Maxの場合や、Apple Intelligenceを使いたい場合は、旧端末を売却して新機種に乗り換えるほうがトータルでお得になるケースもあります。

Q: iPhone12の買取価格は今後どうなりますか?

iPhone12の買取価格は、新型iPhoneが発売されるたびに下落する傾向があります。
2026年3月時点では128GBで約25,000円前後ですが、2026年秋のiPhone 18シリーズ発売後にはさらに下がることが予想されます。
また、iOSサポート対象外になると買取価格が大きく下がりますので、売ると決めたら早めの行動がおすすめです。

Q: 分割払いが残っているiPhone12でも売却できますか?

分割払い中でも売却は可能です。
ただし、ネットワーク利用制限が「△」の状態になります。
「△」の端末を買取してくれる業者は多いですが、残債を完済して「○」にしたほうが買取価格は高くなります。
なお、残債を滞納して「×」(赤ロム)になった場合は一般の買取業者では対応不可ですが、赤ロム専門の買取業者であれば買取に応じてもらえるケースがあります。

Q: iPhone12を売る前にやるべきことで一番大事なことは何ですか?

最も重要なのは「iPhoneを探す」をオフにすることです。
この機能がオンのままだとアクティベーションロックがかかり、次の所有者がiPhoneを使用できなくなるため、ほとんどの買取業者で買取を拒否されます。
初期化だけではアクティベーションロックは解除されませんので、必ず「iPhoneを探す」をオフ → Apple Accountからサインアウト → 初期化の順番で行ってください。

Q: iPhone12はいつまで安全に使えますか?

セキュリティの観点では、Appleがセキュリティアップデートを提供し続ける限り安全に使用できます。
iPhone12の場合、仮に2026年秋にiOSのメジャーアップデート対応が終了しても、セキュリティパッチは2028〜2029年頃まで提供される見込みです。
ただし、セキュリティアップデートもすべて終了した後は、ネットバンキングやキャッシュレス決済の利用にリスクが伴いますので、その前に買い替えを検討するのが安心です。

まとめ

iPhone12は2026年3月時点でiOS 26にも対応しており、まだ十分に現役で使える機種です。
LINEやPayPayなどの主要アプリも問題なく動作しますし、Liquid Glassの新しいデザインも楽しめます。

一方で、Apple Intelligence非対応、12 Pro/12 Pro Maxの修理サポート終了が間近であること、バッテリーの経年劣化など、少しずつ「そろそろかな」と感じるポイントが出てきているのも事実です。

使い続ける選択も、手放して新しい機種に乗り換える選択も、どちらも正解です。
大切なのは、自分の使い方や優先事項に合った判断をすること。
もし「手放そう」と決めたら、この記事で紹介した準備手順をしっかり行い、買取価格が下がる前に賢く売却してくださいね。

赤ロムや残債ありの端末など、「自分のiPhoneは売れないかも」と不安に思っている方も、決して一人で悩まないでください。
専門業者に相談すれば、思わぬ価格が付くこともあります。
MobileMartでは赤ロムや分割払い中の端末の買取にも対応していますので、お気軽にご相談いただければ幸いです。

iPhoneを売るなら業界最高値のMobileMart

赤ロム・残債ありも高価買取 送料・手数料0円 最短当日振込

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